共栄美装の広報部です。
最近また過去の写真フォルダをよく整理をしているのですが、その情景を見て「やっぱりイベントらしいな」と思ったと同時にふと「そもそも、なぜイベントではテントを使うんだろう?」という疑問にもかられましたので、今回はイベントのプロ職人の視点からテントが使われる理由を3つに分けてお話します。
自然から人を守る
テントは中にあるものを覆うという構造なので、雨や風から人を守ってくれます。
また、夏場は日陰を作って日光を遮りますし、冬場はストーブで温めた空気を逃がさずにその場に留めるという役割も果たします。
目印になる
初めてご来場の方にとっても、テントは目印になるので頼もしい存在です。同じ「お店を開く」にしても、ブルーシートをただ広げているだけよりも、大きなテントが遠目からでも見えるほうがよく目立ち、お客様が目的地へスムースに到達できるようになるでしょう。
そのテントに看板(運営本部/受付/休憩所/喫煙所/飲食コーナーなど)がついていれば、何をする場所なのかもすぐにわかります。
宣伝効果がある
イベント当日は多くのお店が集まって出店されています。もっとお店の知名度を上げたい!という方が大勢いらっしゃる事でしょう。そこで、お店を知るきっかけになるのが模擬店屋台となるテントの存在です。そこにはのぼり旗や看板など、宣伝効果の高い商材が沢山ありますが、まずお客様の目に留まるためにはやはりテントの「存在感」は欠かせません!
まとめ
当たり前のことではあるのですが、だからこそイベントにも欠かせないのがテントです。私どもは限られたタイムスケジュールで設営をするとともに、安全第一の施工を心がけております。
お客様のイベントが真の意味で成功することは私共の理念「共存共栄」につながる事でもあります。目の前のお客様に留まらず、その向こう側にいる皆様にも素敵な時間を過ごしていただくためにこれからも尽力して参ります。本日もありがとうございます!