「明日、急遽飲み会を開くことになりました」
「もっと早く言ってよ!」
「今日、家庭科の授業で炊いたゴハンが必要なんだけど余ってる?」
「もっと早く言ってよ!」
こんな具合に、「もっと早く言ってよ」という言葉を、誰しも一度は口にしたり言われたことがあるんじゃないでしょうか?
仕事がそうであることはもちろんとして、日常生活でもこういった言葉はよく飛び交っていますよね。
たいてい、人は一人では生きていけませんから、何人かが協力しあって成り立っているものです。
さて、ここで下図をご覧ください。
これは、それぞれがお互いの時間を大切にしあって平等に、均等にタイムスケジュールを割り当てた状態です。
次に下図をご覧ください。
Bの担当が居眠りをしているせいで、Cの担当が大変なことになっています。
首を締められたCさんは他の人よりも短い時間で多くのことをこなさなければいけない訳なので負担も大きく、当然激昂します。
そしてこんな時に、実によく聞くんです。「なんでもっと早く言わなかったんだ!!」って。
・・・ところでこのABCのような図を、私たちも実によく目にします。
そう、タイムテーブルですね。
イベントを開催する時は、スケジュール通りにイベントを進行しなければいけません。だから、どのタイミング、どの経路で会場機材を搬入して組み立てるのか。
レイアウトを原状復帰(机や椅子の位置を元あった状態に復元すること)させるのにどれだけ時間が要るのか?
こういった段取りを、全体のスケジュールを把握した上で緻密に決めなていかければいけません。
「すみません、間に合いますか?!」
締め切りが迫られた中で、こんな風にご相談いただくケースも多いです。中には上手で言うところのCにあたる人もいらっしゃいます。大変なストレス状態にある方がほとんどですが、そんな時こそ私たちを頼っていただきたいのです。
間に合うとは、かける手間に対して実際に求められる動きがきちんと釣り合って余りある状態であり、私たちはそんな状態を作るのが得意です。
私たちはスケジューリングのプロです。
時間が足りないと思っていても、プロの視点からパズルのように隙間なくムダなく敷き詰めていけば、時間は必ず生まれてきます。
徒歩よりも車を使えば体力を消耗しないし時間ができるのと同じです。
私たちは、イベントにおいて段取りを組んで物事を素早く進めることを得意としています。
手前味噌ながら、昨年お手伝いした、スピード対応をした実績を貼り付けておきますので宜しければこちらの記事もご参照ください。
・・・ということで、私たちはお客様の「もっと早く言ってよ!」を解決するためにストレスのないWEBサイトづくりや、面倒なはじめましてがない営業対応を心掛けておりますので、いつでも安心してご相談くださいませ。