施工事例 ウォーターフェスin狭山スキー場

広報部2号です。
イベント本格シーズンを迎えていますが、皆さんはこの夏を楽しんでいますか?
2号は相変わらず全国のイベントに飛び回っています。
今回は埼玉県の狭山スキー場で行われた、ウォーターフェスのレポートです。

ウォーターフェスin狭山スキー場とは

ウォーターフェスin狭山スキー場 実施風景1

狭山スキー場は夏にはウォーターイベントが行われ、池袋からも40分というアクセスの良さから沢山の人が集まって来られます。
今回のウォーターフェスは「泡と水の世界へようこそ」というテーマで、有名DJを招いた音楽イベントになります。
他にも期間中は「ウォーターレンジャーと泡まみれタイム&宝探し」や「ウォーターレンジャーとずぶぬれタイム」というイベントも同時に行われています。

今回のこだわりポイント

ウォーターフェスin狭山スキー場 実施風景4

約2週間の長期間のイベント、また水に濡れるということもあり、今回はステージスカートをターポリンという水に濡れても問題のない素材を使用した事や、照明取り付け部分のアルミトラスを連結するボルトの個数を2倍に、そして突然の強風にも耐えられる仕様として普段以上の養生など様々な箇所に注意を払いました。
何よりもお子さんが多数いらっしゃる会場のため、突起物が出ないよう、また致し方ない場所にはテープを巻くなどの安全に配慮した設営を行いました。

なぜ細部にこだわるのか

長期のイベントだけではなく、来場者さんの層や利用方法に応じた最大限の配慮ができる施工はお客様にとっての120%の満足に繋がると、私達共栄美装は考えます。
勿論、配慮をし過ぎるなど、過剰にこだわりすぎると総合的なコストは当然上がり、最終的にはお客様の満足には繋がりません。

何よりも、イベント会場を使う側のお客様目線と、来場者様の目線は絶対に忘れてはいけないポイントになります。

だからこそ、初期のヒアリングやイベント情報を事前に調べた上での施工側だからこそ分かる提案を私たちは大切にしています。

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名古屋本社のイベント業界で働いて13年のベテラン選手。どんな大型イベント現場でも物怖じせず挑戦し続けてます!いっぱい現場写真持ってますので、直接会った時にぜひ聞いてくださいね!

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