こんにちは!今回は梅まつりの設営に携わったので、そのレポートです。
佐布里梅まつりとは
愛知県内一の本数を誇る25種類約6000本の梅の木が植えられており、2月中旬から3月中旬にかけて梅が咲き誇ります。
そのため春先では梅を目当てに訪れる方が多いです。
イベント概要
第32回佐布里梅まつりは、2月11日(土)~3月12日(日)まで開催しており、毎年梅の開花時期に合わせて開催されており、「大正ロマン」や「レトロ」をコンセプトとしてイメージしたイベントです。
今回のポイント
今回は一ヶ月間のテントの設営ですが、そこで問題になってくるのがテントの養生です。
いつもは20kgのウエイトを配置して風などで飛ばないようにしており、比較的短期レンタルでご利用いただく事が多いのですが、開催期間が一ヶ月間ともなればそうはいきません。とてつもない突風が吹く日もあるでしょう。いくら重りが設置していても飛ぶときは飛ぶのです。
そんなときに使用されるのがテント同士を単管パイプでつなぎ、砂ウエイトを吊り下げて固定する方法です。この方法であれば20kgウエイト単体よりもしっかりとテントを支えることができます!
会場風景
ここでは私が撮影した写真を掲載していきます。
最後に
いかがだったでしょうか?今回は佐布里梅まつりの設営についてのレポートでした。
テントの固定の仕方やイントレの組み方など学ぶ点がたくさんありました。
ここで学んだことを次のイベントで生かしていけるように日々研鑽を積み重ねていきます!