本日は看板のご利用手順を改めてご紹介したいと思います。
さて、看板といっても種類は様々で、私たちは印刷することでお客様に会場案内をしたりPRをしたりする為のものを看板制作カテゴリにて掲載しています。
01.どこから制作をスタートするのかを決める(入稿データについて)
共通点としましては「どこから制作するのか?」です。
まったく何もないまっさらな状態からスタートするのとある程度イメージが固まっている状態なのか、デザインデータがAI形式(アドビイラストレーター用の編集用ファイル)で存在するのかで、かかる工数は大きく異なってきます。そして追加料金の種類も変化しますので、まずはここをご検討ください。もしくは、弊社までいつでもご相談ください!
参考:立て看板の「入稿データによる追加料金」の違い
02.サイズを決める
実際に置く看板はどれくらいの大きさなのか。扱い方によって適切なサイズがあるはずです。
参照:イベント用ポップパネルのサイズについて
看板によっては、サイズを選択できます。
03.どうやって設置するのかを決める
立て看板なら自立します。また、社名板ならテントなどに取り付けることもできます。ただ、イベント用ポップパネルはパネルだけなので自立しません。そこで、イーゼルなどの什器が必要になってきます。
私たちは、看板に加えて必要になりそうなイーゼルやサインスタンドもタブ切り替えすることで掲載をしています。
まとめ
本日の看板のご利用手順おさらいとしましては・・・
- どこから制作をスタートするのかを決める
- サイズを決める
- 設置方法を決める
です。最後に1つだけ、大事な事があります。
それは時間に余裕を持つということです。制作物は、今日の今日で出来るものではありません。そしてデザインとはいろんな試行錯誤の末に着地点を見つけて決まるものです。1度決まったようでも、修正や仕様変更が入ったりすることもあります。だから、時間が大切なんです。
私たちは自社に熟練のデザイナーが在籍しており、インクジェット機を所有していれば、看板機材や木工施設もあります。外注振りをしている他の企業よりも素早く正確にお客様の想いを形にできる自負はあります。つまり、格段に高いクオリティの看板制作サービスを提供しているのですが、それでもやはり最後はタイムマネジメントが成功の鍵となってきます。
私たちはお客様のイベント成功に向けて最善を尽くしますので、一緒に最良のイベントに仕上げましょう。
いつも読んでくださり、ありがとうございます!