早いもので2023年ももう残すところ僅かとなりました。この記事をご覧の皆様、やり残した事はありませんか?私はお部屋の掃除が最近追いついておらず、元旦までには何とかキレイにしておきたいなと思っております。
それでは、明くる年もよろしくお願い致します。
・・・と、半袖のシャツを着ながらこの記事を書いている広報部1号です。こんにちは、すっかり涼しくなりましたね!
茶番はここまでにして。
この記事の冒頭から冗談みたいなことを書きましたし、アイキャッチ画像にサンタさんなんか入れてふざけちゃいましたけど、タイトルだけは冗談じゃないのです。
今朝方、実際にクリスマス関連のアイテムのお見積もり依頼がありました。
え、さすがにそれは早すぎない?
今はどっちかっていうとハロウィンとか学園祭、運動会の準備期間じゃないの?
こう思われるのも無理はありません。
でも実は、こんな風に気が早すぎることってイベント業界では大正解なんです。
先程、Keisanという計算サイトで日数を出してみました。すると、実はもう間もなくクリスマスまで3ヶ月なんです。
イベント用品は流動的で、季節のサイクルの関係もあるので欲しいと思ったときにはすでに在庫が切れてしまうことが多々あります。この記事を書いてる私自身も「早すぎない?!」って感覚があったので、本日カレンダーを二度見しました。
暑いなぁ!と思って冷風扇やスポットクーラーを探しても、中々見つかりません。
寒いなぁ!と思って石油ストーブやブルーヒーターを探しても同じです。
もちろん、そんな方々の気持ちに立って、ご要望の冷房や暖房をご用意したいという気持ちがないというわけではありませんし、そう出来なかったときはやっぱり私共としても悔しいです。
ですが現実は早いもの勝ち。そして動くならやはりたいていの人が動く前がベストなのでしょう。
まとめ
いろんな業者さんが「シーズン用品はお早めにお問い合わせください」と常々発信されていると思います。ですが耳が聞き慣れてしまっているので今ひとつその大切さが伝わっていないことも世の中にはしばしばあるのではないでしょうか。
ですが、本日は
「半袖Tシャツ着てるのにクリスマス用品のお問い合わせが来た!」
と、結構具体的な経験があり、やはり実感してみないとその大切さって分からないんだなぁと思いました。
本日のお話が、皆様の「やり残した事」が「やり過ごしてしまった事」にならぬよう、心の滑り止めのように役立ってくれたら嬉しいです!