本日の記事のアイキャッチ画像にもあるナビゲーションは、現在セットプラン・ステージプランに限定して提供している、ちょっとした近道です。
このナビゲーションがもし無いと、ユーザーの視線とマウスカーソルはどのように動くのか?についてちょっと追っていきましょう。
近道がない場合
セットプランからステージ施工プランへ
ステージ施工プランから各種類別プラン一覧へ
※今回はバックパネルステージプラン一覧へ行きます
バックパネルステージプラン一覧から、2×4間サイズを選択
ようやくここでクリックして、末端ページ(つまり詳細ページ)へたどり着けるわけです。
近道がある場合
セットプランからステージ施工プランへ
ステージ施工プランから各種類別プラン一覧へ
バックパネルステージプラン一覧から、2×4間サイズを選択
ここまで、スクロールの必要なしです。目的地までの距離が随分近づきましたね!
じゃあなんでファーストビュー周りのコンテンツを置いてるの?
これは、本日のブログ記事のタイトルにも関係しているのですが、ふつうにスクロールしてコンテンツを眺めていくのは、車を運転していて「はじめての人」が大通りを通るようなものです。
どんなものがあるのか?重要なことは?を、まず把握するためにコンテンツを配備しています。
たとえば「どんな会社なのか?」がわかる自己紹介のような情報は、はじめての人には必要ですが2回目移行の方には基本的に不要です。名刺交換も、ほとんど初対面の場合に限ったことなのでそれに似ていますね。
まとめ
何度もサイトを訪問することで情報の価値は変化します。そこで、遠回りの方にも近道を使う人の為にも導線設計をしておきたくて今回のナビゲーションを作りました。
これが最適解なのかどうかはまだ分かっていませんが、今回は実験的な取り組みの一つとして実装してみました。最後まで読んでくださり、ありがとうございます!本日の記事を「面白い!」と思っていただけたら幸いです!