こっちから連絡しなきゃ、基本的に何も話を進めてくれないの?!
なんでこの時間に到着するの?指定した時間と違う・・・
こういった声を、イベント業界で働いているとよく耳にします。特にここ2~3年は、業界全体が慢性的な人出不足に直面したことでさらに増えたように思います。
ニュースを見ていると世界はコロナ禍に直面し、その後AIの登場によって多くの仕事は駆逐され、物価は高騰・・・。
私たちもこれらの問題とは全く無関係とは言えませんが、半世紀もの間、盤石な体制づくりに勤しんできたお陰で世の中の変化に対して柔軟で力強い組織に成長してきました。
そんな私たちだからこそお尋ねします。
イベント会社を使っていて以下のようなことでお困りではないですか?
- 担当者から連絡がなかなか来なかった
- 伝えた日時と異なる日時で物品が届いた
- 届いた物品が不十分で、イベント当日には間に合わず泣く泣くその環境で開催するしかなかった
- ステージやテントが倒壊してしまった
- 途中途中の連絡がないから案件の進捗状況が見えず、本当に話が進んでいるのか不安にさせられた
- でも代わりになる業者がこれまで見つからなかった
1つでも当てはまると思った方や、業者の変更をご検討中の方に向けて、本日は「共栄美装に切り替える5つのステップ」に「共栄美装にイベント業者を切り替える5つのメリット」を添えてお話をさせてください。
共栄美装に切り替える5つのステップ
1.お問い合わせ
まずはお問い合わせください。お電話でもメールでもFAXからでも構いません。
弊社にお声掛けいただく際は以下情報を添えてお問い合わせを下さるとスムーズな移行ができます。
- これまで依頼していた業者名
- イベント名とその内容
- 会場図面
- 現場写真
- 予算
弊社にお見積もり依頼をされる方は以下の情報もお聞きしています。
- 必要な商品と数量
- ご利用用途
- ご利用期間 (納品日時/開始日時/終了日時/撤去日時)
- 納品先住所
2.弊社担当者からご連絡を差し上げます
※遅くとも3営業日以内にはご連絡します。
3.打ち合わせ・現調
お電話で内容を固めることがあれば、Zoomなどのビデオ通話でミーティングをする事もあります。
場合によっては対面での打ち合わせや、現調に赴いてから図面制作をする事もあります。
4.お見積書兼発注書を提出します
3でヒアリングした内容をもとに、メール/FAXで「お見積書兼発注書」を提出します。
5.発注手続き
- サインと捺印・個人証明できる運転免許証または健康保険証のコピーを添えて弊社まで返送をしていただきます(サイン返送といいます)。
- お見積書に提示された金額を弊社指定の口座までお振り込みください。
切り替えの手続きは以上です。そこから先の納品~返却までの手順は以下をご参照ください。
参照:ご利用ガイド
https://www.kyoei-bisou.co.jp/guide/
共栄美装に切り替える5つのメリット
1.全国対応
主に東京・名古屋・大阪での有名イベントを多く支えてきました。デファクトスタンダードな現場経験と軽いフットワークが持ち味です。地方でのイベント実施も高いクオリティでサービスをご提供できます。まとめると以下の通りです。
- どのエリアでもクオリティーの高いイベントが実施可能
- 急な案件や追加商品なども全国の協力業者間ネットワークでカバー
- 幅広い商品展開で様々なイベントに対応可能
2.50年の実績と対応力
歴史あるイベント業者なので、様式にこだわらずにあらゆるイベントをお手伝いしてきました。カバー範囲の広さに定評があります。
3.常に進化し続けるワンストップ体制
ワンストップなのは当たり前!サービスの供給能力向上のため、他社には真似できない質のインソーシング化を続けてきました。ワンストップ体制における弊社の特徴は以下の4つです。
+WEBデザイナーも社内に在籍しています。常に弊社WEBサイトは使いやすく進化し続けています。
まとめ+編集後記
ここ数年で私たちはWEBサイトを急速に成長させてきました。
そのため、最近になって弊社を初めて知り、お問い合わせしてくださった方も数多くいらっしゃいます。そんな方々のために、本日は共栄美装に切り替える5つの手順・5つのメリットを添えてご紹介しました。
冒頭に挙げたようなお客様のお困り事は、本来はあってはならず当たり前に守られているべき事です。例えばお仕事をする上で「確認」することは常識です。地味ですが、それが出来るだけでかなりのトラブルを未然に防げるので安全度はグッと増すでしょう。
私たちが本当に大切にしていることは、こういった当たり前の1つひとつです。これを維持していくには何が必要なのでしょうか?
弊社がスローガンにしている共存共栄を継続していくことは、その答えの一つです。
需要に対して手が追いつかないなら、成長して需要に釣り合う供給力をアップさせる他ありません。
そうやってお客様の当たり前を守っていきたい。そんな思いで本日の記事を綴りました。
少しでも弊社に興味がありましたら、いつでも気軽にご相談ください!