私たちは、ステージを設営するにあたってセットプランを大々的に発信している会社です。一方で、レンタル用品の中にも幾つかのステージ部材がございます。これらは、どんな部材を扱っているのかを見たい方や、追加オプションとしてお見積り依頼に含めたい方の為に掲載しているページです。
最低限必要なものは以下の3つです。
ステージ本体 | 天板と脚部材 |
上部パンチカーペット | ステージ天板はそのままだと木材ですので、パンチカーペットで色を統一しています。 |
ステージスカート | こちらは側面の目隠しとして使用しています。 |
ステージの高さがある程度になってくるとステップ階段が必要になったり、音響や照明を加えたり屋根を加えるとなると新たなオプションも必要になってきます。
上記の表は、どのセットプランにも含まれます。従って、お問い合わせをスムーズに行いたい、リーズナブルな価格帯で利用したいといった方には設営プランがおすすめです。
・・・一方で、弊社は1つずつアイテムを選択できるECサイトという形式も同時に取っております。ショッピングカートシステムを使って、ページを離れてもカートに商品を入れて、メールにて送信をすることができるます。
セットから見たいか単品から見たいか
性質上、ECサイトは単品(アラカルト)に目が集まりやすいと言われています。セットのほうがお得なのは頭で分かっていても、いきなり集合体を見るのではなく、まずどんなものがあるのか末端の部材を先に把握したいという方がいらっしゃいます。
最初の話に繋がりますが、私たちはそんな方の為に単品ページも充実をさせていっています。昨日の記事では、商品詳細ページに追加カートボタンを実装できることをお伝えしました。
本日は、弊社サービスの中でも特に人気のイベントステージについてご紹介します。
こちらは冒頭に書いた「ステージ本体」にあたる部分です。
もし2間✕3間サイズのステージを組むなら、6坪ぶんの面積が必要になりますので、ここで6と書きます。
そしてすぐ下に、天板につけるパンチカーペットの選択画面が現れます。
目安表によると必要なメーター数は12mなので、ここに12と数字を入れます。
蹴込み布(スカート)も選べます。ステージ正面は3間、左右に2間ありますので3方向目隠しをする場合は合計7間(12.7mほど)ぶん必要になります。
・・・といった具合に、複数のアイテム同士を単体のステージからカートに登録するとこんな風になりました。ここからでもお問い合わせは可能です。(昨日までは、ページ遷移が必須でした!)
最後に
私たちは、お客様がどの角度から閲覧してもスムーズにお問い合わせしやすいよう、常にWEBサイトを進化させつづけています。これからの更新も楽しみにしていてください。