2月に入り、寒暖差の激しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。体調を崩されることなくお元気でお過ごしでしょうか。名古屋では最低気温が0度を下回る日もあり、特に夜間は十分に防寒対策をしておかないと、体調を崩してしまう恐れがございます。どうぞご自愛くださいませ。
さて、今回は毎年設営のお手伝いをさせていただいております「佐布里池梅まつり」の会場設営レポートをお届けいたします。梅の花が咲くと、春の訪れを感じられるようで、心が温まるものですね。
知多市にございます佐布里池では、毎年梅の開花シーズンにあわせて「梅まつり」が開催されます。今年も、私どもは会場設営を通じてこのお祭りのお手伝いをさせていただきました。







瓦屋根テントも健在
今年も、珍しい瓦屋根柄のテントを納品させていただきました。こちらは既製品ではないため数に限りがございますが、その独特なデザインが来場者の皆様の目を引く、人気のアイテムとなっております。


その他、様々なテントを納品しています。
オーソドックスなパイプテントの足元には平台を設置し、また青色や緑色の単色片流れテントも設営いたしました。




さて、以上が2月5日時点の写真となります。次は、2月8日時点の写真をご覧ください。

また、雪かきをしたり、テントの天幕に積もった雪を取り払ったりと、天候の影響を受ける場面もございました。しかしながら、スタッフ一同の尽力により、無事にお祭りは開催されております。



雪が積もり、一面真っ白になったエリアもございましたが、こちらは「雪まつり」ではなく「梅まつり」です。季節は三寒四温を迎え、寒い日がある一方で昼間の気温は暖かくなってきて、春の訪れも少しずつ感じられるようになってまいりました。引き続き、お祭りは問題なく開催されておりますので、ご安心ください。

最後に
本日も当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
「佐布里池梅まつり」は 2月10日から3月9日まで開催されており、会場には様々な模擬店も出店しております。まだまだ寒い時期ではございますが、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。