共栄美装広報部です。
7月もそろそろ終わりに近づいてきて、本格的に熱くなってきましたね!
まだまだコロナ禍ではありますが、公園や広場にステージやテントを運ぶので、この時期はだんだんと忙しくなってきます。
一方で、今回営業スタッフから画像を何枚か貰って「お」と思ったものがあったので今回は2枚の画像を使ってお話しさせていただきます。
いつもの空間と融合することで意味をなす物品たち
私たちは、ただ空き地にモノを持っていって自分たちの物品を組み立てているわけではありません。
たとえば下記の画像をご覧ください。
こちらは舞台ホールと、ステップ階段の様子です。
舞台そのものは備え付けなのですが、登壇者のために私たちのステップ階段をご用意しました。手すりも、制作したものです。
もちろん私たちは仮設ステージを施工することまで出来ますが、元々ある舞台を使ってこのような施工をすることも、舞台に仮設ステージを追加拡張する形でキャットウォーク(ステージ花道)を作ることも可能です。
今あるものにプラスワンの価値を生み出すこともまた、イベントをワンストップ体制でサポートすることの一貫なのです。
こちらは、弊社でご用意した懸垂幕です。
懸垂幕や横断幕は、金網や鉄柵に取り付けることができ、これもまたその場所に元々あったものを有効活用することで取り付けが可能です。
もし幕を掲示させる上で引っかかるものが何もない場合はトラスをご利用いただくことで、どのような場所にでも取り付けることができます。
いつもの空間と融合するような施工も、フルで組み立てる事もできます
イベント開催するにあたって、どこまでの物品を手配すべきなのか取捨選択することは大切です。
1から100まですべて用意するだけではなく、元々ある1~50までのものを使って、51から先を手配して100のものを仕上げることもイベント成功の鍵となります。
とはいっても、プロの見地からのアドバイスがないとどこまで揃えるべきかわからないというお声も時々いただきますので、まずはいつでも気軽にご相談ください。
ここまで読んで下さってありがとうございました!