祭壇の背後に設置して、その土地のこれからの繁栄(吉兆)を祈願するための吉兆幕です。
吉兆幕 CLE-0112
サイズ | 幅3600×高2000mm |
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レンタル最低期間 | 3日間 |
この商品を使ったセット
吉兆幕について
土地のこれからの繁栄を祝うための、吉兆幕(きっちょうまく)は、式典の現場でよく使用されます。主に祭壇の後ろに配置します。
表面には朽木(くちき)型がプリントされています。朽木型とは、書いて字のごとく朽ちた木や板の形を縦のひし形に文様化した柄のことです。古くは平安時代、几帳(きちょう)の柄として使用されてきました。几帳とは室内を目隠ししたり仕切る幕のようなもののことで、それが理由で御壁代(おかべしろ)とも呼ばれています。この柄は時代を超えて現在でも着物や式典の幕として使用されています。