新型コロナウイルス感染症の拡大を未然に防ぐためにも、二酸化炭素計を使って適切な換気対応をしましょう!
二酸化炭素計 ELE-0027
サイズ | 93×72×42mm |
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電源 | 単相100V ケーブル:本体側はUSB-TypeB、充電側はUSB-TypeA |
レンタル最低期間 | 3日間 |
備考 | 入力充電:DC5V 素材:ABS製 CO2測定範囲:400~5000ppm 温度測定範囲:-10~60度(±2度) 湿度測定範囲:5~99%RH(±5%RH) |
二酸化炭素計について
コロナウイルス感染拡大を防ぐためには三密(密集、密接、密閉)を避ける必要があります。そして、適度に換気をして空気をリセットしなければいけません。その目安に役立つのが今回紹介する二酸化炭素計です。まずは誰もいない状態での濃度を計測しておき、人が集まってきたらどれくらい上昇するのかをチェックします。濃度が高くなってきたら窓を開ける、扇風機や換気扇をつける等をして空気を循環させます。二酸化炭素濃度が上がると来場者の皆様が息苦しさや頭痛を覚えてしまうので、それを防ぐ目的でも空調設備はしっかり整えておきましょう。
目安ですが・・・
- 800ppm以下:正常値
- 801~1200ppmまで:CO2濃度の上昇に要注意
- 1201~1500ppm:換気が必要
- 1501ppm:高濃度。すぐに換気が必要
となります。厚生労働省の推奨基準は1000ppm以下ですので、その基準を保つように心がけましょう。