こんにちは。共栄美装広報部です。本日は弊社の得意とする式典・セレモニーについてお話していきたいと思います。会社の一大行事であるセレモニーでお困りではないしょうか?共栄美装は半世紀の実績と確かなノウハウでお客様の大切なセレモニーを全力でバックアップします!
①式典ってどんな種類があるの?
今回は建物を建てる際の式典の内容についてピックアップしていきたいと思います。
★地鎮祭(じちんさい)
実施時期:準備~着工まで
式典の内容:「とこしずめのまつり」が正式名。一般的には、「地鎮祭(じちんさい)」と呼んでいます。大体、建てようとする土地に解体建物がある場合はその終了時から本工事着手前に行います。
式典を行う意義:建設する敷地の守護神を祭り、土地の永遠の安定と、工事の安全を祈願し、建設工事の敷地を祓(はら)い鎮(しず)めます。
★上棟式(じょうとうしき)
実施時期:設営途中
式典の内容:「むねあげまつり」とも言います。一般的にはじょうとうしきとよんでいます。木造の場合は、上棟時に行います。また、鉄筋コンクリート造の場合は、最上階まで、コンクリートが打ちあがった時、鉄骨造では、鉄骨の建方が終わった時に行います。
式典を行う意義:家屋の守護神や工匠の神を祭って、落成に到るまでの神の加護を祈願します。
定礎式(ていそしき)
実施時期:竣工一ヶ月ほど前
式典の内容:仕上工事があらかた終わった頃に行います。
★竣工式(しゅんこうしき)
実施時期:建物完成時
式典の内容: 建築物が無事に完成したことを関係者に披露し、協力していただいた方々に感謝の気持ちを捧げ、建築物の末永い繁栄を祈願する式典です。
★のついた式典が建築祭式の三大祭式典と呼ばれるものになります。
簡単に言うと、 竣工式が建築物の完成時に行われるのに対し、地鎮祭は着工時に敷地を清めて、土地の神様や工事の安全を守る神様を祈ります。 上棟式は工事中に建築物の神様と工事作業者の神様に、これまでの加護と竣工に至るまでの安全、建築物の繁栄を祈ります。
②式典はなぜ共栄美装がおすすめなの?
創業当初は呉服の展示会設営などを中心にキャリアをスタートさせました。
事業発展に伴い、官公庁の式典やゼネコン関係の会社様とのお取引などを行い、式典に関して確かな実績とお客様から信頼を寄せていただくことのできる企業に発展しました。
だからこそ、式典は弊社の強みの一つでもあるのです!!
是非、会社式典でお困りの方や、個人で地鎮祭を行いたい方など是非弊社にお問い合わせください。