共栄美装広報部です。正確には、WEBサイト運営者の一人です。
大変ありがたい事に、WEBサイトを通じてこのコロナ渦の中でも全国中からお問い合わせをいただけております。
私は環境構築を行う専門家の一人ですが、だからこそ言えることがります。
それは、ただWEBサイトがあるだけでは、ここまでのお声掛けは頂けなかっただろうということです。
ですが、それはこれまで弊社が培ってきたブランドが広報部にとって追い風となってくれているなと実感しております。今回は、営業スタッフから大型式典の実績写真を見せてもらえましたのでその共有となります。
手前味噌になってしまいますが、写真を見て「こんな大きな式典に対応できるのか!」と思いました。
テント・式場入り口の様子
このテントは10m×10mの大型サイズです。クレーン車のような重機を使って立てる訳ですが・・・。
複数連棟しております!転倒防止用のウェイトも350kgクラスのものを使用しています。
入り口はこんな感じで、コロナ渦で行われた神事式典のため、検温センサーを設置しています。
テント内の様子
テント内には、充分にソーシャルディスタンスに配慮しつつ白い背カバーと座布団をつけたパイプ椅子が等間隔に並んでいます。手前には紅白幕、奥の祭壇側には神域であることを示す青白幕を設置しています。
祭壇周り
さらに奥には、祭壇神事セットがございます。手前から・・・
- 奉献酒と奉献
- 三段案(ひな壇状になっている祭壇)
- 鎮め物
- 三宝と水器セット、神饌物
- 真榊セット
- 御壁代(吉兆幕ともいいます)
- 青白幕
です。神域は青竹と、縄と紙垂(シデ。半紙を「糸」型にしたもの)で括られています。
最後に
一般的なお家ではあまりここまでの規模の起工式は、行わないのですが、工場や社屋、大型施設を建設する前であれば話は別です。
こういった場で行う神事式典こそ絶対に失敗はできませんが、そんな緊張する場面を任せていただき、最初から最後までサポートしてこそ私たちは真にお客様を支えているといえるでしょう。
神事式典には不確定要素も多いですが、1つずつお客様の不安を解消していきます。
ささいな事でも構いませんので、いつでもご相談ください!