広報部一号です。こんなタイトルですが、別にネガティブキャンペーンではありませんよ!という事だけ予め断らせてくださいね。
さて、人も会社も商品も、なんでもそうですが大きく分けると3段階に別れているものです。
- 大成功:非の打ち所がなくて完璧!
- 惜しい:「ここさえ何とかなれば!」という状態
- どうしようもない:改善する見通しがまるで立たず絶望的な状態。
腹を割って素直に白状します。
私たちは今「惜しい」状態にある会社なんです。
なぜ惜しいのか?
なぜ惜しいのか?それは至極シンプルで、案件も課題も山積みだからなんです。そして惜しくない状態とは、案件も課題も何もない状態のことを言います。
さて、私たちが「ここさえ何とかなれば!」と思っていることは、もうこのブログ記事をご覧の方には伝わっている事と存じます。
そう。文字通り私たちは求めています、人を。
どうしようもない状態を惜しい状態まで持ってきた
これも先に前置きしますが、私たちはWEBサイトが無くても半世紀近く生き残ってきた会社です。
厳密には昔からあったのですが、オンライン上からの集客はほぼ無くって、どうしようもない状態でした。ですが2021年冬に大幅リニューアルをして、それから少しずつ成長を続けてきました。
そして2022年現在、ひっきりなしに全国中のイベント担当者からの電話がかかってきます。案件も課題も山積みだというのは、こういうことです。
すべての案件や課題には賞味期限がある
食べ物に賞味期限があるように、この世のあらゆる物事には必ずタイムリミットがあるんです。それが過ぎたら消化することが出来ません。
だから、私たちはいちばんベストなタイミングでクリアしたい。
ところが案件をこなせる人がいなければそれも叶いません。もちろん、弊社には心強い営業マンが居るんですがWEBサイトの成長速度が思いの外早く、このままではバランスが崩れてしまいかねないので、求人活動に注力をしている・・・という事なのです。
見通しが立つと、身が入ります!
どうしようもない状態だと、なかなか「大成功」というゴールは遠くて見えないものです。
たとえば車に乗ってどこかに行きたいんだとしても、その車のエンジンがかからない、鍵がない、そもそも車を作らなきゃいけないんだとしたら誰もが諦めて徒歩で目的地まで向かうでしょう。
ところが、今は右と左のタイヤの回転速度がほんのすこし違うというだけなんです。
解決するには修理屋さんを呼ぶとか、詳しい人は自分で直せるかもしれませんね。
わざわざ直せばすぐ運転できる車があるのに高い出費をして新しい車をこれから買おうなんて人はほとんどいません。これが見通しが立っている、ということです。
左右のタイヤの回転差は、今は仲間たちが賢明にハンドリングして埋めてくれています。でも、それだと車としてはまだ不完全なんです。
この惜しい状態って、ゴールが近くて、ちょっと調整すれば何とかできてしまうから頑張れるんです。
最後に、今この記事をご覧の方に問いかけてみますね。