こんにちは、共栄美装広報部です。
今回は弊社の強みである「造作物」に関する内容です。
この記事を書いている私自身も別の角度からではありますが「モノづくり」をしている人間なので、造作物においては格別の想いがあります。
そこで今回は、
- なぜ造作物がイベント現場で活躍するのか?
- 具体的にはどんなものを作っているのか?
についてお話していきます。
100%を越えるフィット感
出来合いのものだけで空間づくりをしようと思っても、限界があります。
例えば下の写真をご覧ください。
これは弊社でお手伝いした和の展示会の様子です。
パネルが壁面を多い、建物の形に応じて凹凸位置が変化していることがお分かりいただけると思います。
これは既製品のパネルだけでは絶対に実現できないことです。
部屋も出入り口も思いどおりに
この写真を先輩社員に見せてもらった時に思いました。
「これは間仕切りのレベルを超えているな・・・」と
会場装飾も思いのまま
こちらは携帯ショップにて施工させていただいた、冬を演出する会場装飾です。
バレンタイン商戦で大活躍したオリジナル販売台
バレンタインチョコの販売台として活躍したのがこちらの販売台です。
鮮やかな装飾に立体的なひな段、ワゴンを思わせる屋根のついたパネルとバルーンなど、アイキャッチ効果も抜群です!
オンリーワンの価値をお客様へ提供する
私たちは、2月末にWEBサイトをリリースし、レンタル事業を本格的にスタートしました。
そのため、WEBサイト上だけではなく環境づくり・組織づくりも同時に進めています。
ですが、それはこれまでとは全く異なる企業になるということではありませんし、ただのレンタル屋さんという枠に収まるつもりもありません。
共栄美装という会社がこれまで培ってきたブランドアイデンティティを損なわずに、さらに前進させること。
これが、私たち広報部における役割だと捉えて日々情報発信しております。
最後に、弊社で制作したブースの様子をお送りして筆を置かせていただきます。
こちらはオクタノルムパネルといって、自由度が高くオリジナルのブースを作る上での心強いアイテムを使用しています。
それでは、読んで下さってありがとうございました!