共栄美装広報部2号です。
しばらくイベントに出ずっぱりだったため、1号にブログを任せきりになっていましたが緊急事態宣言などの影響もあり、イベント現場が少なくなってきたのでこれまで出来なかった分もブログ投稿をしていきたいと思います。
本日のテーマは「空間を作る大型テントもお任せください!」です。
2号が最も得意とする屋外イベントに無くてはならない「テント」ですが、その中でも通常の小型テントとは違う大型テントにポイントを当ててご説明していきます。
① 大型テントってどうやって使うの?
主に大型テントとは4間(7200mm)以上の間口をもつテントの事を弊社では指し、ご利用用途は様々ですが、屋外ウエディングやパーティーなどの特設空間を作るために使用させることの多いテントになります。
小型のテントを連結させる方法もありますが、その分柱の数が多くなるため、大型テントを使用されることが多いです。
② 大型テントの種類
②-1 ビッグパワーテント
老舗国産メーカーから販売されているテントで、大きさは10M×10M・ 15M×15M・ 20M×20Mの3種類があります。
通常のテントとは違いは、この大きさを作るために柱同士がボルト固定であることや通常の天幕よりも更に強いツイスターという生地を使用しています。
見た目の可愛らしさもあり、テントの屋根などでも使用される事が多く、昔から愛されているテントの一つです。
②-2 パーティーテント
パーティーテントとは、先程のテントとは違い一つのものではなく連結させていくことで、奥行きを長くすることの出来る海外製のテントです。
種類としては、8M×3Mスパン・10M×5Mスパン・12M×5Mスパンを伸ばしていく方式になり、写真のものは8M×3Mを5スパン伸ばし、8M×15Mのテントを横に連棟したものになります。
従来のテントとの違いは、天幕がスパン通しで別れているためご要望に応じて伸ばし続けることが出来ます。
③ 最後に
いかがでしょうか?昨今では大型イベントが自粛され中々出番が少ないテントの種類にはなります。
ですが私達共栄美装はこれからもリアルイベントが戻ってくることを祈り、また皆さんが考えられるイベントのアイデアの一つになればと考え情報発信をし続けていきます。