WEBサイトについて リニューアルから1年が経過して今、思うこと

人は働いていたら、誰しも一度は初心に戻るタイミングがあるでしょう。
私たちは今、2022年2月24日をもちましてWEBサイトリニューアルから1周年を迎えました。

そして共栄美装広報チームとしての初記事がこちらです。

今でこそ当たり前のように毎日更新しているこのWEBサイトですが、リニューアルオープン当時は驚かれた方も多かったのではないでしょうか。

リニューアルでは、こんなに変わった!

リニューアル前
リニューアル後

多くの企業がそうであるように、コロナ渦によるパラダイムシフトによって事業方針もがらりと変える事となりました。

オフラインだけではなくオンラインへ。「静」から「動」へ。

ですが根本的な想いは、あくまで創業当時から貫いてきた「共存共栄」が軸です。

変わったのは講じる手段のほうであり、弊社を日々ご愛顧くださっている皆様や、今も会社を支えてくれる従業員たちと、ともに助け合って生存し、ともに栄えることを忘れた訳ではなく、これからも一貫したブランドアイデンティティを守りつづけます。

あえて本音でお話しますと・・・

私たちは、決して自分たちがスマートなやり方を取り入れた成功者だと誇示したいわけではありません。蓋を開けてみると、むしろその逆で、泥臭いこともナンセンスに感じることもやらなければいけません。これにめげずにこなし続けてきたからこそ、ようやく今があるのだなと感じています。

WEBサイトを通じて、毎日お問い合わせをいただけるようになりました。
ですが今でこそ当たり前にあるものも、当たり前にするためには、そもそも時間をつくらなければありません。時間を作るために、クリアしなければならない課題も山積みでした。

時間は目に見えないものですが潤沢にある訳ではありません。寝る時間を削れば増えるものでもありません。

そして、作ったからといってすべてのページがお問い合わせに繋がる訳ではありません。はじめのうちは特にそうなのですが、WEBサイトをリニューアルしたからといって多くの人に届く訳もなく、閑古鳥が鳴くような静けさでした。

また、意気高らかに「やるぞ」といっても、人はそれだけで動いてくれる生き物ではありません。
ポジションやその人たちの性質によって、理解力にも温度感にもどうやっても差が出るものです。

現在はWEBサイトも徐々に成長をしはじめている傍らで、不安やもどかしさと何度も衝突した1年でもあっりました。

でも、最後まで諦めなかったからこそ、続けて来れたのです。

乗り越えた先に楽しみが待っている

私たちは日々、お問い合わせをいただく度に一喜一憂しています。最近では大きな案件のご相談をいただく事も増えてきました。

コロナ禍を乗り越えた先の景色が楽しみだなというのが、リニューアルから1年が経過した今、思うことです。

皆様からお電話をいただく事、イベントの現場で実際にご挨拶をすること、楽しみにしています!
いつもありがとうございます。

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この記事を書いた人

広報部1号 広報部1号

WEBサイトを使ったプロモーション活動を主に担当するデザイナー。主に人事、人材育成に力を入れています。好物はレモンサワーとホルモン焼き。

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