あと1カ月すればもう寒い！秋冬のイベントに欠かせない暖房器具

共栄美装広報部です。

10月に入りました。
昼間は涼しく、そして夜中は少し肌寒い季節になってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

ここからイベント業界は段々と忙しくなってくるはずです。
秋口は文化祭やハロウィンイベントなど目白押し。そして緊急事態が開けたことにより、大変ありがたいことに弊社にいただくお問い合わせの数も増えております。

さて、今回はタイトルの通り、これから必要になってくる暖房器具についてご紹介します。

石油ストーブ

厳密には灯油を入れて使用するのですが、一般的に広く「石油ストーブ」という名で昔から親しまれています。
また、この形状のストーブのことを「だるまストーブ」と呼ぶこともあります。

天板が鉄板になっており、暖気は天井をつたって、フロア全体に広がっていきます。
つまり前方だけではなく、お部屋全体を温めるためのストーブです。

そのため、イベント会場では広くこれが使用されます。

そして電池と灯油で動くため、電源コードに直接差し込む必要がありません。
つまり屋外でも使用可能です。

さらに、この上でやかんを置くことで水蒸気を発生させることが出来ます。

水蒸気により空気の乾燥を防ぎ、お客様の鼻やノドを守ると同時に空気中のチリやホコリ、微生物などを取り除いてくれるという効果があります。

火は赤いものより、青いものの方が強い力を持つということは広く知られていることですが、こちらのブルーヒーターはまさにその強い火力を発揮するものです

大人数で集まったイベントは広く遠くまで、暖かい温度を伝える必要があります
そのため、石油ストーブでは心もとない時にこのブルーヒーターが役立ちます

暖房器具を使用して、私たちが届けるべきなのはただ温かいだけの空気ではありません。
そしてお客様が気兼ねなくイベントを楽しめるための最適な空気です。

空気とは目に見えないものですが、これらを満たした状態を通じてイベントを成功させてこそ私たちはお客さまと真に共存共栄が出来ているといえるでしょう。
そのための空間づくりをする為に、いつでも私たちは全力を尽くします。
いつも応援してくださり、ありがとうございます。