昨日に引き続き、本日はフェスやライブ関係のステージ設営事例をご紹介します!
2022年の末は、とにかく沢山の現場が立て続けにありました。現場から帰ってきた営業スタッフがいろんな写真を見せてくれて、そんな写真をいくつかWEBサイト上で紹介していますが・・・。
正直に申し上げますと、掲載できている情報はごく一部であり、お見せ出来ていない現場写真のほうが圧倒的に多いです。そんな中でも、これからWEBサイトをああしようこうしようという話を重ねていくうちにイベントタイプ別ページを作ろうという動きになりました。
前置きはこのくらいして、さっそくフェスやライブ関係で使ったステージを見ていきましょう!
大型ライブ
成功するイベントはよく「舞台と観客の間に一体感がある」と言われますが、以下は私たちがお手伝いした現場写真の中でも、まさにそんな1枚です。舞台上では演者さんがパフォーマンスを披露し、音響機材・照明機器による演出で存在感を何倍にも底上げしています。そして主役だけではなく、裏でオペレーターがシーンに応じた絶妙な演出を入れていることも盛り上がりの秘訣です。
ウォーターフェス
ここで、ちょっと変わり種の施工事例もご紹介。ステージ前にエアー式のプールを設置したウォーターフェスです。イベントが行われたのは埼玉県にある狭山スキー場です。この現場では水に濡れても大丈夫なようにステージ足元の腰布(ケコミ布)をターポリン生地にしたり、トラスをつなげるボルト数を2倍にし、養生も普段以上に厳重に行いました。
アイドルコンサート
3×5間の大型ステージに乗せる形で、透明天幕のテントもご用意しました。側面と背後の照明の光を通し、アイドル達が輝く明るいステージとなりました。
やっぱりステージってイベントの目玉です!
イベントって色んなお店が出店するので、一概に何が主役だと言い切ることは出来ないのですが、それでもやっぱりステージってイベントの目玉だなって毎回思います。大勢の観客が集まって賑わって、耳とか目じゃなくて全身で演奏される音楽を楽しめますい、終わったあともその余韻もあって心地よさがずっと続くんですね。
だからこれからもそんな現場を支えていきたいですし、もしもこの記事をご覧の皆様と現場でお会い出来たら、それほど嬉しい事はありません。
他にフェスやライブ関係でどんな物を使うのか気になる方は下記のリンクをご参照ください。