共栄美装広報部です。今回タイトルに挙げた「パネルって白くて四角いものだと思っていました。」が誰の意見なのかと言いますと、この記事を今書いている私の意見です。
展示会や合同説明会におけるパネルは、それ同士で組み合わせていくものとは頭ではわかっているものの、その理解が浅いと
「会場の間仕切りに使用するボード状のもの」
「会社のブースを作るための白い板」
ブースを作ったことがない人からしたら、こういった認識に、どうしてもなってしまいます。
その視点って、このビジネスを続けていく上で実はとても大事なこと。
なぜなら、どこまでのお客様の想像が及ぶのかはその案件によって毎回異なるからです。そこを意識しながら、1つ1つ、イメージをより確かなものに具現化してご提案していってこそ、私たちは真に展示業者としてのお仕事をしているのではないかと考えております。
そして今日ご紹介するのは、弊社主力商品であるオクタノルムパネルを使用した現場のうち、カラフルで自由度の目立つ施工実績です。
木調イメージのブースの様子
重厚感と高級感のあるウッド調の展示ブースをご用意しました。どこか温かみを感じさせつつ、お洒落な雰囲気に仕上げています。
単色オレンジと白の組み合わせ
こちらは弊社でお手伝いした、ビタミンカラーのブースの様子です。白とオレンジは、見ている人に元気を与えるコントラストです。
足元に黒を敷いて適度な引き締め効果を
オクタノルムは基本的には白の下地を使用しています。ですがそれだけだと軽くて、場合によっては浮いているかのように見えてしまうでしょう。そこで、足元に黒のカッティングシートを貼ることで視覚的にメリハリをつけ、空間を引き締めました。
電飾看板にも、サイネージにも
オクタノルムを構成する支柱やビームを上手く使えば、モニターを設置ができます。また蛍光灯を設置することもできるので、光の演出でより遠くのお客様にアプローチすることも出来るんです。
さいごに
冒頭「どこまでのお客様の想像が及ぶのか」というお話を少しだけしましたが、もちろん朧気で全然構いません。私たちはお客様のイメージをより鮮明にしていきますから、心置きなくプロモーション活動に専念していただけます。
私たちと一緒に、展示ブースにおける新しい可能性を広げてみませんか?