本日は表題の通り、レンタル什器でよくある服の展示方法あれこれをご紹介させていただきます。
弊社ではハンガーラックやマネキンを始め、多くの展示用什器を取り扱っております。
それでは、早速ですが見せ方に応じた什器の違いについてご紹介させていただきます。
シングルハンガー
最もベーシックな使い方ができるのがこのシングルハンガーです。
多くのハンガーをかけることができるので、店舗で使う以外だと手荷物の預り時にも使います。
高さ調整もデザインできるので、裾の長い服やスカートなどにも対応できます。
トップスにもボトムスにも使うことができます。
たくさんの服を掛けると、重量が重くなってくるのですが、大抵のシングルハンガーには足元にキャスターが付いていますので移動も簡単です。
傾斜ハンガー
こちらはスタンド1本で複数のハンガーをかけるフックがございます。
スペースに余裕がない時や四五人ほどブースに集まる場合に役立ちます。
トンボハンガー
こちらは主にトップスの服を展示する時に使います。アームの部分は、中が針金になっていますので、好きなポーズをとらせることができます。
卓上でよく見かけるトンボハンガーですが、高さ調整をすれば地面から自立させることも可能です。
マネキン
実際に着用したらどうなるのかを見せるために、マネキン人形は役に立ちます。お店の一角を使ってデモンストレーションができます。
基本的にマネキンはお客様側を向くので、大量にハンガーを収納するのではなく、どちらかといえばアイキャッチ効果を期待してお使いいただけるでしょう。
ボール棚
こちらは自由な高さにジョイント可能な二つ以上のポールを使って展示をするためのものですが、伸縮可能なバーを取り付けることができるので、そこにハンガーをかけることも可能です。
また、棚板を取り付けることもできるので、併用してお使いいただくこともできます。
ライトアップも忘れずに!
展示什器はある意味では展示品にとっての舞台のようなものです。だから舞台はライトアップさせるために、スポットライトやアップライトを取り付けることで効果的に商品を使ったアプローチが可能です。
最後に
その多くはデパートやショッピングセンターで服の展示販売に使われているものですが、イベント事となると、来場者数が増えるので、数が足りなくなる時もございます。
そんな時に役立つのがレンタル什器です。
スポット的に多くの什器が必要な時ほど、弊社を頼っていただければ幸いです。