本日は、ユニークで人気のあるミラー風パネルについてご紹介します!
ミラー風パネルとは?ミラーとは何が違うの?
ミラー風パネルはあくまでも「風」とついていることが、ミソです。写真をご覧いただくと分かるように、イベント会場でよく使用するパーテーションの表面に物が映り込むようなパネルで、鏡は使用していません。
鏡を使わないことのメリットって?
鏡とは、表面がガラス貼りされていて、きっちりとした平面です。素材としては重たい、割れやすいというデメリットがありますが、ミラー風パネルはパネル表面に光を反射する素材を使用しているので、これらのデメリットを払拭できます。
つまり、持ち運びやすく割れにも強いということです!
また、材質的には他のイージーパネル同じものを使っているので、姿見の中ではかなりワイドサイズな、900mm×1800mm(もしくは2100mm)サイズでの表現が可能です。
連結も可能なので仕切りの一部として使えますし、単体で据え置き型の姿見があるよりも通行人の妨げをせずに済みます。
デメリットについて
ガラスを使用していないぶん、力が加わることによってパネルが屈折すると、視界に若干の歪みが生じてしまいます。そのため、鏡ほど正確できっちりした平面ではありません。
どんな現場で使う?
- ファッションショー
- アパレルイベント
- ダンスイベント
など、自分の姿を確認するシーンで活躍できます。