本日は試着室の中でもオーソドックスな種類をご紹介させていただきます。
彼岸を超えて10月に入り、秋物と冬物の服がよく出る季節になりました。そんな時に必要になってくるのがこういった試着室の存在ですが、弊社ではカーテン式のものとボックス型のもの。2種類を取り扱っておりますので、その違いに触れつつ商品紹介とさせていただきます。
ボックス型試着室はこんな商品です!
以前紹介したカーテン式試着室と比べて値段は貼りますが、三方向(左右、背面)はパネルでしっかり守られていて、前方のカーテンで視界を遮ることができる試着室です。
高い堅牢性
かっちりとした箱型なので安心感があり、風による「揺れ」や、人や荷物の衝突で左右のカーテンが動いて中が見えてしまう心配が減ります。また、並べると統一感も出ます。
必要なものはひと通り揃っている
左右のパネルが無いぶん運搬時は軽く、圧迫感もありません。折りたためば力のない女性の方でも持ち運びが可能です。
こんな現場で役立ちます!
- 蛍光灯
- 姿見
- 足元のキャスターつき
- 折りたたみ式
これらはカーテン式試着室とも共通するのですが、レンタル品として必要なものはひと通り揃ってます。もちろんそこそこの重量はありますが、キャスターつきで折りたためるので可搬性は高いです。(ただし縦に折りたたむことは出来ませんので車両によっては乗らない可能性もあります)
最後に
本日はボックス型試着室のご紹介をさせていただきました。カーテン式のものと、どちらがお客様の会場にぴったりなのかを検討しつつ、最適なものをご提案させていただきます。