本日は、イベント会場内に体調不良や怪我をされた方向けの救護テントで使うアイテムをご紹介したいと思います。
7月もそろそろ中旬に入りますね。熱中症対策をしっかりしておかないと、気分が悪くなったり、最悪の場合意識を失ったり体に重篤な症状が出てしまうかもしれません。
私たちはそんな時に備えて救護テントを設営するのですが、本日はテントとあわせてどんなアイテムを使っているのかをお届けしようと思います。
診察ベッド
まずは横になったり腰掛けたりする為の救護ベッドは必要不可欠です。
洗面台
単純に顔を洗うというよりは、タオル等を冷やしたりするのに使用します。
手洗い器
野外だと水源が近くにない事も珍しくありません。ですがポリタンクがあれば、下記写真のような手洗い器をご用意することも可能です。
手洗いシンク
人数が増えてきた場合や、水仕事をする場合はこういった手洗いシンクも活躍します。
トイレ
テント内で使うわけではないのですが、患者さんが催してきたり腹痛を訴えた時、嘔吐をする時などに備えて仮設トイレをご用意することも可能です。
テーブル
救護ベッドに限ったことではないのですが、書き物をしたり医療用品を準備したりする為の机も用意しておきましょう。
椅子
医師や、患者さんが腰掛けるための椅子です。場合によっては、足を乗せて様子を看ることもあります。
最後に
イベントを運営する側としましては、もちろんけが人や急病人が現れないように注意喚起をしなければいけません。ですがそれでもアクシデントは憑き物で、規模の大きなイベントほど人数も集まるので、その確率も高まるでしょう。私たちは、お客様がトラブルなくイベントを終える為にも万全のバックアップ体制でお客様を支えますので、いつでもご相談ください!