新着情報 なぜ赤と白の組み合わせが縁起がいいとされているの?

こんにちは、共栄美装公式Twitter 中の人です!皆様はなんとなくで縁起がいいからとお祝い事に紅白を使っていませんか?本日のブログでは赤と白がなぜ演技の良い組み合わせなのかご説明いたします!

なぜ赤と白なのか

おめでたい色の紅白ですが、学校の組み分け帽子や年末の歌合戦などでは対抗する関係として使用されています。お祝い事とは正反対の争いと同じ色が使われているのは複数のルーツがあるからです。

対抗する色としてのルーツ

日本では源平合戦がルーツだとされる説が多いようです。源氏が白旗を、平氏が紅旗を戦の際に掲げていたようで伝統的に赤と白は対抗する色の代表として用いられているようです(※諸説有り)

祝いの色としてのルーツ

生まれてすぐの子供を赤ちゃんというように誕生、出生を意味する赤と、死装束などに用いられ、別れ、人生の最後を意味する白を組み合わせることで人の一生(ハレの舞台)を表しているから、めでたいという説があります。 (※諸説有り)

赤ではなく紅という漢字を使われる理由

赤と紅という感じでは同じ赤でも少し色味が違う印象がありますが紅白で使われる赤に特に決まりは有りません。ではなぜ、赤という漢字を使わないのかというと「赤裸々」や「赤貧」などおおっぴろげなイメージや縁起がいいとは程遠い単語に使われるイメージが多いからです。『』という漢字は中国でも縁起がいい色とされているので、赤白ではなく、紅白と表現されるそうです。

おめでたいことは紅白で祝いましょう!

式典として厳粛にお祝いされる場合や、開店やセールなど、日常の中でのお祝いの場面など紅白が使用される機会は多々あります。弊社では壁面などに取り付け器具がなかったり、そもそも壁がない場所などにも紅白幕を取り付けることができます。もちろん、テントなどにも取り付けが可能です!また、テープカットも赤と白のテープをカットする縁起のいいものです!式典から周年のお祝い、セールまで弊社に紅白幕や神事用品を是非お問い合わせください!

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SNS(XやInstagram)での広報担当。現場仕事も得意で、イベント会場ではテント設営や音響などを担当しています。

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