新着情報 想いをカタチにする為に大切なこと

共栄美装広報部です。
時々思うのですが、どんなに素晴らしい商品でも、その良さを伝えるためにはある程度の枠のようなものが必要だと私は考えています。

使い方が決まっている商品の魅力を伝えることは簡単です。
ですがイベントというものには形がなく、これはお客様が自由に決めることができるものです。

だからといって

「何でも言ってください、何でも出来ますから」

こんな風に言ったところで、初対面の方にはほとんど響かないでしょう。
これがある程度信頼関係が出来ている仲なら頼りがいがあって魅力的に聞こえるのですが、開口一番にそう言うのは違います。

例えば弊社には、トラスオクタノルムパネル木工パネルブロック什器といった商品があります。

これらの商品は一言で言ってしまうと「何でも出来ます」
そう自信をもって言えるほど、これらの商品は自由度が高いです。
自由度が高い。それは、お客様のやりたいことに対して実現するための方法や組み合わせが豊富にあるということです。

「想いをカタチにする仕事」をスローガンに掲げる私達は、この「やりたいことを実現する貯めの方法や組み合わせ」を制作事例を通じてお伝えしたいと考えています。

これがなければ、淡々と現場イメージの沸かない部品の写真が見せられるだけです。

機械で言うと、どんな完成品が出来るのかわからないのと同じです。
工場にあるネジや制作風景だけ見せられている状態と同じなのです。

ここで、制作事例があるとお客様のイメージをある程度具現化できます。

例えば…
トラスはそのままで見ると金属のパイプを三角形に繋ぎ合わせた形の部材の一つでしかありません。
これを門の形にすればそこを入退場門として使うことができますし、くす玉を取り付けることもできます、ステージテントの屋根にしたり、照明機材をつけたり、看板の取り付けに応用することもできます。

ブロック什器は、そのままでは四角い無地のサイコロです。ですが、組み合わせ次第でカウンター型、ワゴン型、ロッカー型・・・と、様々な組み合わせにオーダーメイドすることが可能です。

このように、私達はただ実績を誇示したいわけではなく、実際にその商品を使用したイメージをウェブサイトを通じて伝えていきます。
だから、もしこのWEBサイトをご覧の方で湧いたイメージはがある方は私たちに教えて頂きたいです。寸法がわかれば、手書きでもデジタルデータでも構いません。

なお、会場図面をお持ちの方がいらしたらそれも頂けると、イベント会場全体のイメージが伝わりますのでお見積りも素早く提出ができます!
私たちは「プロフェッショナル」としてお客様の想像する120パーセントを提供します。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

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広報部2号 広報部2号

名古屋本社のイベント業界で働いて13年のベテラン選手。どんな大型イベント現場でも物怖じせず挑戦し続けてます!いっぱい現場写真持ってますので、直接会った時にぜひ聞いてくださいね!

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