突然ですが、あなたが働く理由は何ですか?
- 社会と繋がりを持ちたい、社会の役に立ちたい為
- 今している事と別にやりたい事があって、その為
- 大切な家族や、恋人との時間を守る為
- 専門分野に夢中になっていて極めたい
- 生活、つまり衣食住を確保する為
- 好きなことを仕事にしている
- 好きなものを買いたい
- キャリアアップの為
- 世間体のため
今思いつくだけ挙げてみましたが、働く動機としては、この中のどれか(または複数)に当てはまる方がほぼ全てだと思います。
その要望を満たす選択肢として、共栄美装では現在スタッフを募集しておりますのでご検討頂ければ幸いです。
もちろん、条件面でマッチする方のみの採用とさせていただいていますが、もし興味がおありでしたら、このままこのページを閉じずに下までお進みください。
共栄美装はどんな会社なのか
老舗でありベンチャー気質もあります
イベント業界では、おそらく共栄美装は主に展示会関連が強い会社だと思われているでしょう。
倉庫を見てみても、マネキンやワゴンなどの什器が沢山あるし、スタッフ達もベテランの施工職人が揃っています。
またこの激動の時代に半世紀近くも生き残ってきた企業でもあります。
こう聞くと「老舗?」と思われたかもしれません。
確かに、昔からあるので老舗ではあります。ですが同時にベンチャー気質も持っている企業です。
既存事業の保守に加え、コロナ渦にも関わらず今までにやったことのない事を次々に推し進めています。
昨年からレンタル事業にも新たに着手し始めましたし、
このWEBサイトを通じて皆様へ情報発信をしていること自体も、その一環です。
関東では若いデザイナーを採用して、これから大きく動き方を変えていく予定です。
何が言いたいのかと言いますと、幅広い年齢層のスタッフが在籍しているので若い人しか続かないような会社ではないということです。
自社物品や設備を豊富に、多数保有しています
これは特に、営業職の方にとっては気になる情報だと思います。
もしお客様からの発注があったとして、外注手配ばかりだと手元に残る粗利額は少なくなってしまいますし時間的なコストもかかります。
ですが自社物品を保有していると、その案件には旨味があります。
薄利多売で、やってもやっても報われないお仕事とは違って結果を出しやすい環境づくりを、進めています。
実質的にイベントをワンストップ体制でサポートできる環境を維持し続けることは、実は容易なことではありません。
ですが弊社は、イベントを通じてお客様はもちろんのこと、社会や、仲間たちが本当の意味で生き生きと活躍できる場を作るために、その企業努力を怠る訳にはいかないのです。
コロナ渦かどうかに関わらず、その企業努力を怠った企業からはやがて人が離れていきます。
働く人にとっては、せっかくの貴重な財産である時間を血を吐くような想いで捧げても、いつまで経っても思うようなリターンが見込めないようであれば、将来のことを考えて、まだ思考能力が奪われないうちに身の振り方を再度考え直す必要が出てくるわけです。
そして、そんな時間の使い方がコストパフォーマンスが悪いことは火を見るよりも明らかで、若くて力のある人ほど足早に損切りをするでしょう。
こういった杜撰な管理体制の企業が多くの退職者を出しているというお話は、実は珍しいことではないのです。
私たちが「共存共栄」という理念のもとで成し遂げたいことはそんな事ではありません。
これまで学んだことが活かせるかもしれません
※もちろん、全てを満たしてくださいという訳ではありません。
ですが当てはまることがある方はそれだけのチャンスをお持ちですので、ぜひご相談ください。
デザインの専門学校でAdobeのIllustratorやPhotoshopを学んだことがある方にとっては、その知識を活かせるチャンスです。
イベントの専門学校で音響/照明/舞台の知識がある方も、自動車学校でトラックや重機を運転できるようになった方も活躍できます。
商業科の学校で日商簿記検定試験を受けて合格した方にとっても、チャンスかもしれません。
学校以外の知識だと、例えば鳶職経験者や飛び込み営業・ルートセールス経験者の方や元ウェディングプランナーの方も弊社では活躍しています。
イベント業界というのは、それだけ間口が広く、お客様から生まれる要望も多種多様です。
それを満たせる経験や技術を持っているだけで、他の人よりもはるかに優位に立てる環境と言えます。
求人情報はこちらのページからチェック!
当ブログ記事は、共栄美装がどんな所なのかを簡単に紹介しました。
「実際問題、条件面ってどうなの?」とお思いの方はぜひこちらの採用情報ページをご覧ください。
そして「話を聞いてみようかな」と思っていただけた方はお電話か、エントリーフォームからお問い合わせください。
私たちは面談の場で求職者の方の人となりを見ます。採用後のミスマッチは、企業にとっても働く人にとっても一番避けなければならないことだからです。
だからあなたにも私たちの人となりを、穴があくほどじっくりとよく見ていただきたいのです。
最後になりますが、WEB上だけだと伝えきれない事は本当に沢山あります。