こんにちは!共栄美装公式Twitter 中の人です!本日は同じ映像機器ですがスクリーンとモニターの違いをご紹介いたします。是非選定の基準にしていただければと思います!
どっちがいいかは使い方次第!
結論から申しますとスクリーンにもモニターにもメリット、デメリットはございます。イベント内容や使用環境、求めるスペックによって使い分けております。それではまず両方のメリットを確認してみましょう!
スクリーンとモニターのメリット!
- 手軽に大きく映し出せる
- 持ち運びが比較的に簡単
- 大型でも安価で対応できる
- スクリーン周辺には電源が不要なのでスッキリと設置出来る
- サイズが多くで、丁度いいサイズが見つかる
- 電源をいれれば映像が出力できる
- 明るい室内でも見やすい
- 映像が綺麗
- 床置き、壁掛け等置き方が選べる
その他にもメリットはありますが、大きな違いは上記になります。同じ価格帯だとモニターは画質重視、スクリーンはサイズ重視でお考えいただければと思います。
モニターは少人数で、高画質を求める場合に最適です。省電力で稼働でき、面倒な設定等も不要なので再生機器と繋ぐだけで使用できます。
スクリーンは、大きさに反しコンパクトに搬入できるため、設置が大変楽で安価で対応できます。会議など素早く大人数に一度に情報を共有する際に最適です。
スクリーンとモニターのデメリット!
- プロジェクターが無いと映像が出せない。
- 明るい環境では使用できない
- 映像調整が難しい
- 広い場所が必要
- モニターと比べると画質が劣る
- 大型になるほどコストが上がる
- 運搬が大変
- 壁掛けになると設営が必要になる
- モニターからの配線が見えてしまう
お互いにデメリットもございます。これは商品の性質上、仕方のないことです。
モニターは簡単きれいに出力出来る反面、大型になればなるほど高額になります。また、デリケートな商品なので運搬時に破損しないよう梱包大型で厳重になります。壁掛け設置は水平に取り付けるのが難しく、基本的には弊社の方で設置させていただいております。
スクリーンは、まず対応するプロジェクターが必要なこと。そして、プロジェクターとスクリーンはある程度離さないといけないため、距離が必要になります。また、室内が明るいと見えなくなってしまうので、真っ暗に出来ることが条件になります。
迷ったらプロにご相談ください!
スクリーンとモニターの利点・不便点はおわかりいただけましたか?優先すべきことを教えていただけますと私どもも商品のご提案がしやすくなります。イベント内容・ご予算等、お気軽にご相談ください!