共栄美装広報部です。
今朝、ちょっと気になる出来事がありましたのでその話を踏まえつつ、なぜ弊社が「面倒なはじめましてはありません」と言っているのかについてご説明します。
実は、弊社のエアコンが動かなくなったので修理窓口まで事務スタッフが電話で問い合わせをしたのですが・・・
すみません、エアコンが動作しなくなったんですが・・・
エアコンの修理の窓口はこちらではないんですよ。
○○○○-○○-○○までお願いします。
わかりました、ではそちらに掛けてみます。
別の窓口へ電話をかけ直し・・・
すみません、エアコンが動作しなくなったんですが・・・
あ、すいません。エアコンの修理の窓口はこちらではなくってですね・・・
別の方にこちらだと言われて掛けたんですが?!💢
といったことがありました。
今この記事をご覧の方の中には、こういった経験をお持ちの方が大勢いらっしゃることでしょう。
たらい回し。
世界中の至るところで見られるこの現象は、イベント業界でも例外なく起きてしまいます。
組織に人が増えれば、その役割も窓口も、責任も細分化されていきます。こうして分業化が進んでいく訳ですが、その一方で、こういった窓口のミスマッチが起きやすくなってしまう訳です。
面倒くさいが何で出来ているのか?
プロセスが多いと、そのぶんかかる時間もストレスも多いです。
上記例だと「エアコンを直す手続きをする」のに、実質3つの窓口に電話をかけて、事情説明をしなければなりませんでした。
もしもエアコンがいつ壊れても困らない不必要なものだったら、人は普通そこまでの努力をしません。
緊急性も重要度も無いのであれば時間帯効果が悪い訳ですからそのまま放置してもっと生産性の高いことをやるでしょう。頑張ったって骨折り損のくたびれ儲けでしかありません。
このプロセスの多さが=面倒くささです。
逆に、プロセスを少なくするためにはどうすればいいんでしょうか?
共栄美装は、ここがスゴい!
いつもの担当者が対応
弊社のトップページにもありますが「いつもの担当者が対応」してくれます。
話がわかっているので、いちいち以上説明をする手間が省けます。
イベント現場において阿吽の呼吸で思っていることを理解してくれる、頼もしいパートナーとなることを目指します。
ワンストップ体制
そして、イベントに関するサービスを網羅的に提供できるので、数のようにお客さまが複数の専門業者へ依頼する手間も省けます。これは全国中に半世紀近くネットワークを構築してきたからこそ可能なのです。
最後に
手前味噌ながら、面倒なはじめましてを極力減らしてハイテンポで話を進めることが出来るというのは、当たり前のようでいて大手企業でも全然出来ていない業者さんも多いため、十分に強みになる部分だなと思って今回の記事を書きました。
ですが、ここであぐらをかけるほど私たちはえらい訳ではありません。これからも進化を続けていく為にも、もっとお客さまがスムーズなやり取りをするために「これが出来ているともっと良い!」ということがありましたら、いつでも教えてください。