豆知識 気になる配送料金を抑えやすいイベント用品の考え方

共栄美装広報部です。
イベント業界は一時的にモノが必要になるという性質上、レンタル用品を使うケースがとても多いです。そして往復ぶんの配送料金がかかるので、そこはAmazonなどの通販とは異なるところですね。

昨今では、メルカリなどのフリマアプリの登場により、ひと昔前と比べて物品を再利用しようという価値観がますます高まってきました。この記事を書いている私自身も気になるのですが、やはりネックとなるのは配送料金です。「これを抑えることが出来ればもっと無駄が少なく、スマートなやり取りが出来るのに！」とよく思います。

そこで本日は、どんな商品だと配送料金を抑えやすいのかをご紹介していきます。

折りたたみができるもの

物を遠くに運ぶのであれば、スキマなくコンパクトに出来るほうが安くなります。必要な時だけ広げて使い、不要な時は畳んで使えるものは箱のサイズも小さく済みます。

積み重ねることができるもの

例えば弊社のスタッキングチェアは折りたたむことが出来ません。ですが同じ椅子同士を積み重ねることでスペースを節約することができます。

設営が簡単なもの

複雑な部材同士を組み合わせるのではなく、何も知らない人でも簡単に組み立てができるアイテムが多く、上記の「折りたたみができるもの」と重複することが多々あります。他に設営な簡単な理由として「空気を送り込むだけで設営ができる」などが挙げられます。

最後に

人だけでなく、ずいぶんとモノがいろんな所を行ったり来たりする時代になりました。それに伴って摩擦とも言うべき配送料金を賢く抑えることは、私達のような企業だけでなく個人間での課題でもありますよね。モノの価値やあり方も昔と比べて変わってきましたが、変わらず世の中と共存共栄していくために、私たちはあらゆるサービスを通じて情報発信していく所存です。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。